ITの総合情報ポータルサイト、「IT Media」でX68000が懐かしのパソコンとして紹介されている。
　紹介されたのは「PC USER 創刊15周年特別企画」として作られた「PC USER'z Park」のコーナー。X68000に限らず、いろいろ懐かしのPCについて一般者から投稿したものを紹介している。X68000に関しては「MY BEST PC X68000XVI」として XVIさんが投稿した動画が紹介されている。

 紹介記事 > 昔々あるところに、1台のパソコンがありました」(X68000の記事は(2/3))

 企画サイト > PC USER'z Park

　アニメ「生徒会の一存　碧陽学園生徒会議事録」の第２話で、X68000と思われるパソコンが登場した。作中ではX68000以外にもFMTOWNSやPC-98、MSXと思われるものまで登場している。
　なぜ同作品にX68000をはじめとしたレトロパソコンが登場したか不明だが、監督の佐藤卓哉氏が過去に絵コンテや演出として参加しているアニメ、「絶対無敵ライジンオー」にX68000をイメージしたパソコンが登場しているようであり、今回の件と何かしら繋がりを感じる。

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　アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展、「CEATEC JAPAN 2009」においてX68000の実機が展示されていた。
　RetroPCネットワークの記事によると、X68000が展示されていたのは「電波新聞社」のブース。同社製品のビデオスキャンコンバーター・ユニット「ＸＰＣ−４」のデモンストレーションのため、同製品にX68000SUPER-HDに液晶ディスプレイと接続し「源平討魔伝」を走らせていた。

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　　月間誌”ゲームラボ１１月号”のコーナー”ハード愛の聖域”で、X68000のの順位は１０位であった。同コーナーでは古いパソコンや、ゲーム機までを対象に、読者より愛着を持つハードウェアを投票してもらい発表している。